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急性痛にご用心。

最近は暖かい日が増えてきましたね。
夜は寒かったりしますが。

このぐらいの季節になると、今まで寒さで動いていなかったり、固まっていた体が急に動き始めるので、急性痛が増えます。

いわゆる、ぎっくり腰や寝違いみたいな急に痛くなる症状ですね。

本日も、久しぶりに来られた患者さんがいずれも急に痛くなったので、どうにかして欲しいとの事でした。

動けない程の急性痛は、休息。
いわゆる動き回らずに、楽な姿勢で休んでいるのが回復の基本です。

2〜3日すれば、痛みも和らいで来るはずです。

ぎっくり腰なんかは、歩くのもやっとの状況で来られても、悪化の可能性もありますので、まずは安静で患部を冷やしたりしましょう。

不安があれば、お気軽にご連絡下さいね。


といった訳でまずは、教師をしているUさん。
2ヶ月ぶりのご来院です。

日々の仕事の忙しさでなかなかメンテナンスに来れなかったそうですが、腰が急に痛くなり、歩くたびに腰が痛いそうで靴を履くときなどがとても痛いそうです。

昨日が一番痛く、今日は少し痛みがやわらいだそうです。
背骨の調整とお尻と腰の筋肉を調整したところ、帰りには靴を履くのが大変楽になったと喜んでいただけました。


もう1人は、医師のFさん。
肩から腕にかけてのしびれです。

痛みが急に強くなったということで、時間外に受付させていただきました。

早速、背骨の調整と、肩甲骨周辺の筋肉を中心に調整させていただいたところ、痛みとシビレはなくなりました。
後は、日常的な問題の動きを、Fさんと話し合って、注意点を確認し合いました。


良く「意外ですね。」と言われるのが、暖かくなると来院する方が増え、夏頃が一番多くなります。
逆に、寒くなった来ると減り、冬は全体的に少なくなります。
皆さん、冬眠しているのでしょうか(笑)

これからもっと暖かくなってきます。
来院される方も増えると思います。
いつでも万全な状態でお迎えできるように、自分自身の体調管理をしっかりしていきたいと思います。

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