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緊張が緊張をまねく・・・。その1 頭痛・肩こり・腰痛・内臓疾患

いらいら

当院へ来られる患者さんの多くの方は、仕事上、パソコンを使う事務仕事の方です。なぜ、パソコンを使う事務職の方々は、頭痛や肩こり、腰痛などの痛みや胃の痛み、便秘、下痢などの内臓疾患になりやすいのでしょう?それには色々な原因が考えられますが、今日はまず「パソコン」について考えてみましょう。パソコン!今の世の中では無くてはならないものです。仕事ではパソコンが無くては話にならない状態です。(最近当院でも購入しましたしね・・・)

まず、パソコンの何が悪いのか。考えてみましょう・・・(*Θ_Θ*)/

1つ・・・モニター。

そうです。画像や数字などを映し出すアレです。
パソコンのモニターからは色々な刺激が、視覚を通じて脳に入ってきます。この刺激に対して人の脳は興奮します。興奮すると言うのは自律神経の交感神経(緊張、興奮、イライラ、戦闘状態)が優位な状態です。

この時人間の体は、「体温の低下」「血圧の上昇」「呼吸が速く浅い」「心拍数の上昇」「血行の悪化」などがおこります。

以前、子供がテレビなどでポケモンを見ていて、急激な画面の光の変化でショック症状を起こしたりしたのがニュースになりました。そこまでの刺激ではないにしろ、パソコンに表示される光の刺激というのは人体に対して多くの刺激を与えます。

その刺激になん時間もさらされるということがどれだけ体に悪い事かは簡単に想像出来るでしょう。

それが、頭痛・肩こり・腰痛・内臓疾患につながっていくのです。


つづく・・・・(-ω-)/



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