人は季節の変わりめや、疲れがたまると風邪をひきやすくなります。多くのかたは風邪について悪いイメージを持っています。しかし見方を変えると風邪は健康法としても考える事が出来ます。人は風邪をひくことによって、体温が上昇します。熱が出る事は体がダルくなるため、誰もが嬉しくないはずです。しかしこの時、体の中では体温の上昇と共に免疫細胞の働きが高まります。その働きによって風邪のウイルスをやつけるのです。しかし風邪ウイルスをやつけるだけに止まらず、体じゅうにある老廃物やガン細胞になりかけている不必要な物も処理してくれるのです。風邪が治った後に体がスッキリした感覚を持たれた経験があると思います。これは体の中の不必要な物がなくなりリセットされた証拠です。そういった理由で季節のかわりめや疲労がピークに達したときに人は風邪をひくのです。ここで薬を飲むことは体の回復や改善を遅らせるばかりか、免疫力低下によって前より体の中の状況は悪くなるのです。薬が全て悪いわけではありません。場合によっては必要な場合もあります。ただ人の治癒力は想像以上にたかいのです。対処的に症状を抑えるのではなく、自身の免疫力を信じ、高めることを考えてみてはいかがでしょうかp(^-^)q


風邪の健康法についてもう少し詳しく知りたい方はこちらを読んで見て下さい。



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